いちばんよく当たり、いちばん聞かれないテーマ
自分自身
カードがもっともよく答える領域なのに、人がいちばん聞かないところです。他人でも未来でもなく、いまの自分について聞くとき、タロットは本来の仕事をします——すでに分かっているのに言葉にできていないことを、一文にして差し出す仕事です。
こう聞いてください
- 最近ずっと先延ばしにしていることは何で、なぜ先延ばしにしていますか。
- いまの自分にいちばん必要な姿勢は何ですか。
- 自分が自分についている嘘があるとしたら、それは何ですか。
- 今年が終わるとき、どんな自分になっていれば満足できますか。
こういう聞き方は避ける
- 自分はどんな人間ですか。
- 理由 広すぎて、どの札を引いても当たっているように見えてしまいます。時期や状況をつけて狭めると答えが鮮明になります。
- 自分の性格の問題は何ですか。
- 理由 欠点を確定してほしいという問いは、どんな答えが出ても気分が沈むだけです。「いま変えたら楽になる習慣」に言い換えてみてください。
もうひとつ
こじれた時期には十枚のケルト十字が向いています。一枚や三枚では片づかないときに使う配置です。
自分の質問でタロットリーディングを始める
質問を書いて、78枚から3枚を自分で選びます。登録なしで最初のリーディングを試せます。
タロットカードは未来を決めるものではなく、今の状況と心を映して考えるための手がかりです。