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タロットに何を聞くか

カードより先に、質問です。同じ一枚を引いても、問いがぼやけていれば答えもぼやけます。質問を整える三つの原則と、テーマ別の例文をまとめました。

タロットカード78枚の意味

はい/いいえではなく「どう」を聞く

「あの人は戻ってきますか」はカードが答えにくい問いです。「いまの関係で自分が見落としているものは何ですか」に変えると、カードが語れることが一気に増えます。タロットは予言の道具というより、いまを映す鏡に近いものです。

主語を相手ではなく自分にする

「あの人は何を考えていますか」より「自分はこの人に何を期待しているのか」のほうが役に立ちます。他人の中身はカードでも分かりませんが、自分の側でできることはカードがよく言い当てます。

期限を狭める

「いつかうまくいきますか」は確かめようがありません。「今月のうちに何に集中すればいいですか」のように期限をつけると、あとで振り返ったときに当たっていたかどうかが自分で分かります。

タロットカードは未来を決めるものではなく、今の状況と心を映して考えるための手がかりです。